日本ではわきが(ワキガ)体質の人の割合が約10%のため、この臭いを不快に感じる人が多く存在するようですが、海外に目を向けてみると、白人では約80%、黒人では約100%がわきが(ワキガ)体質のようです。そのため、海外ではわきが(ワキガ)を気にする人は少ないようで、ましてや手術療法を行う人はほぼ存在しないようです。
そもそも、わきが(ワキガ)のもととなっているアポクリン腺は、思春期に発達してくる器官のため、ここから放たれる臭いは、異性への性的アピールのためのフェロモンとして機能していたとも考えられています。また、アポクリン腺の発達する脇の下や陰部に生える毛は、この臭いを倍増させるために進化してきたと考える説もあるようです。